にゃんだ?と思った方も多いかもしれないですが、SNS上でこんな呼びかけがされています。自分も最近知りました。とりあえず日産のHPをご案内しておきます。
http://www.nissan.co.jp/SOCIAL/CAMP/NEKOBANBAN/
自分の場合クルマ好きでもあり、猫好きでもあります。気をつけないといけないです。これまで自分自身のクルマで遭遇したことはありませんが、猫は生きるために自分の身を守るためにそういう行動をしているわけです。クルマという物体は人間が作り上げたものでネコ社会では単に身を隠す空間、暖を取る場所ですね。人間のほうが気を付けてあげないといけないのだと思います。
余談ですが、ネズミは人間の親指ほどの隙間があれば入り込んでしまうそうです。実は以前に済んでいたマンションに飲食店が入っていたのですが、食べ物が豊富で入り込む隙間があったんでしょうか・・・夜中に天井裏から小動物らしき生き物の足音が聞こえて駆除を依頼したことがあってそんなことを知りました。
猫もちょっとした隙間があれば入っていきます。多くのクルマが対象になりそうですのでこの記事をご覧になった方で賛同いただける方は是非ご協力いただきたいと思います。よろしくお願い致します。
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カーライフ
ニュースでご覧になった方も多いと思いますが、93歳のご老人の事故の話です。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20151105-00000017-ann-soci
老人の事故と聞くと被害者のイメージが先行しますので少年がひき逃げ事件を起こしたと勘違いしそうになりましたが、事故を起こしてしまったのは93歳の女性で間違いありません。
免許の更新が出来たということに驚くのですが、更にかなり飛ばすタイプのドライバーだったとか・・・。世の中強者は居るもんです。
今花盛りになっているブレーキアシストや将来普通になるであろう自動運転のクルマだったら防げた事故なのかもしれません。
踏み間違い事故の報道も後を絶ちませんので超高齢化社会ではこういった人間以上に安全性を確保できる補助機能は絶対必要なんだなと改めて感じました。
先日免許の更新をした際に高齢者の免許更新制度についても説明を受けましたが、基本的には早期返納を促進する方針のようで、更新するにはハードルが高くなっているようです。それでも、クルマが必要不可欠な環境に暮らす方も多いので、更に信頼性が向上したら補助機能が付いたクルマを購入するための補助金を自治体で支給したり、免許更新条件の緩和という施策が出てきても良いのではないかと思います。
ただ、今回のケースについては大変失礼な言い方ですが、交通ルールなんて気にされてなかった可能性もありますよね。私がルール的な・・。自分が歩行者の際の体験ですが、右側の歩道を走ってチャリンチャリンとベルを鳴らして歩行者にどけどけサインを出す方の多くはシルバー世代の方ですよ。自転車が歩行者と同じレベルの弱者だと思ってる困った方たち。都心では少ないですが、郊外の住宅街になると結構多いです。
本日もお付き合いいただきありがとうございました。
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さて、本日は未来予想図の話です。昨日トヨタのほうからは発表された「トヨタ環境チャレンジ2050」という長期目標に関連する話です。
記事元を2つ掲載します。
http://response.jp/article/2015/10/14/262050.html?gp=1_email_20151014
http://toyokeizai.net/articles/-/88229
ハイブリッド系は残って、燃料電池車、電気自動車といった次世代型のクルマが中心になってるという主旨です。トヨタはガソリン車、ディーゼル車のような内燃機関エンジンのみで動く従来型のクルマの販売はほぼゼロになるということだそうです。
個人的な感想ですが、これはきっとそうなるでしょうねという捉え方をしています。その頃には自動運転も普通になっているでしょうし、例えば石炭がそうだったように燃料の中心は石油でなくなる時代が来るんだと思います。鉄道だって何十年か前は昔は蒸気機関車が普通だったわけですし、クルマだけが特別ということも当然ありません。
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35年後か・・・今の基準や常識で考えると免許返納をしても不思議ではない年齢になります。まず第一に自分の場合生きてるかどうか微妙ですけどね・・・たぶんクルマ好きは継続してるとは思うんですが(笑)
ただ、自動運転が進化して高齢者でも運転できる仕組みができるかもしれませんね。人が自ら運転して動かすクルマではなく、自動運転で人を運んでもらう乗り物になっている可能性だってあります。
テレポーテーションで人間を原子化して移動させたり、どこでもドアが発明されない限り人間が道路上を移動する乗り物としてのクルマは必ず必要なわけですが、今基準で考えるとだいぶ様相は違ってくるんでしょう。
クルマ屋、ディーラー、整備工場という従来の枠組みも変わり、自動運転が進化すると事故が減る一方自動車保険という仕組みも変わってしまうのかもしれないです。
想像するとキリがないですが、これからの数十年で20世紀的クルマの価値観は大きく変わっていくのは間違いなさそうと思えてくる話でした。
本日もお付き合いいただきありがとうございました。
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そんな中、国内では孤軍奮闘してクリーンディーゼルエンジン市場を牽引しているマツダの話です。かいつまんで言うと独自技術によりそもそもNOxを多く出さない仕組みなんだそうです。安心しました。
http://response.jp/article/2015/09/28/260862.html?gp=1_email_20150929
余談ですが、マツダはSKYACTIVEのガソリンエンジンでは逆に圧縮比を上げて省燃費ガソリンエンジンを実現していますが、ディーゼルでは逆に圧縮を下げて低公害なディーゼルエンジンを実現させていることになります。
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企業規模で見ればマツダは小さい自動車メーカーかもしれませんが、軸をぶらさずほんとに頑張って車両開発を進めているように見えます。これからももっと楽しいクルマを世に出してきてくれるような気がします。
そしてRX-7の後継のスポーツカーもまた出して欲しいですね 。一応過去はFC(RX-7)乗ってましたし、エコカー時代のマツダのこだわりスポーツカーは是非見たいです。
ロードスターであれだけのものを作っているんですからできない訳はありません。が、RX−7後継でレシプロエンジンは許されないわけでして、そのあたりを考えると別物として中型〜大型のスポーツカーを出したほうが良いのかもしれません。
話が逸れてしまいましたが・・・マツダはOKということで、中古車も含めてマツダの良さが一人でも多くの人に伝わると良いなと思います。
本日もお付き合いいただきありがとうございました。
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2年くらい前にソリオは好調という話を聞いた記憶があります。軽ほどは台数出ないまでも堅調に売れているという趣旨でした。月販で3000台くらいは出ていたように記憶しています。女性ドライバーでも扱いやすいサイズだし三菱のデリカD:2としてもOEMで販売されていましたので室内空間の広いコンパクトとして一定の支持は得ていたと思います。
エクステリアの違うソリオ・バンディッドも刷新されていますが、こちらはハイブリッドエンジンのみ。ソリオについてもガソリンエンジンは用意しているものの、余分な装備は省き、ナビ・オーディオ類もディーラーオプションのみの設定のようです。実用重視、仕事用途、コスパ重視の方に限られます。ただ、ガソリンエンジンのGは価格据え置きです。ちゃっかり値上げすることが多い中良心的かもしれないです。
そう考えると実質的にはハイブリッド専用車に近いと言えます。旧型からは価格が数万円アップしているものの最小限の上昇にとどまっているので減税の恩恵などを考えるとほぼ相殺といえるレベルでしょう。
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ちなみにソリオの全長は3710ミリですが、同じコンパクトといってもヴィッツ、アクア、フィットあたりと比較しても200~300ミリ近く小さい車体です。コンパクトクラスでも小さいサイズでありながら軽自動車的な室内空間の広さにメリットがあります。
先日ご紹介したシエンタは4235ミリですから50センチ以上の差があります。価格帯は結構似ていますので競合にもなり得ますが、大きさから考えると一クラスか二クラス違います。形やイメージに惑わされないほうがいいですね。
同じくらいの値段で税金等もそれほど差がないすれば、大は小を兼ねるということでシエンタのほうが売れてしまうという理屈が見えてきます。ですからソリオのコンパクトさがメリットになる場合にすばらしい選択肢になるように思います。
本日もお付き合いいただきありがとうございました。
クルマ好きが練馬でクルマ屋やってます。
あなたにピッタリのクルマお探しします。
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