本日もくるま日和(誠屋CCSのブログ)

新車・中古車に関するお役立ち情報、車選びに関する情報など分かり易い形で 発信していきたいと考えています。クルマ屋から見た日々の雑感、普段の出来事 なども書いていきたいと思います。よろしくお願い致します。 

ブログ以外にもクルマに関するニュースや情報を発信しています。よろしくお願い致します。
Facebookページはブログのサマリー+αになっています。

公式Web → http://www.car-makotoya.jp

クルマ選び

欧州でもミニバンが増えているという話

クルマの運転の楽しさや乗り心地といった部分よりも室内空間の広さにメリットを見出し、便利な移動手段、運搬手段としての機能を求めればミニバン系が選択肢になります。

考えてみれば、昔(自分が子供のころや10代の頃)はワンボックスというカテゴリーがあって、商用車をワゴン(3・5ナンバー)にしているクルマがありました。当時から多人数乗車や趣味のためのクルマとして利用価値を見出しているユーザーは居ましたが、世の中の流れでは少数派でちょっと野暮ったいという感覚すらあったかもしれません。

しかし、乗用車ベースのミニバンが登場してからはブームを経て定番となっています。クルマ好きだとちょっと面白くない状況とも言えますが、ミニバンが便利で快適な選択肢と考えるユーザーが増えたわけです。

結果として日本ではセダンやクーペが駆逐されてしまっているわけですが、これは日本だけのことなのだろうかと考えていたら一概にそうでもないらしいという記事を目にしました。

 『クルマ探しはこちらから→ www.car-makotoya.jp』


かいつまんで言いますと、ベルリンの壁崩壊以降東欧からのクルマも増えたこともあって、アウトバーンの渋滞がひどくなったんだそうです。結果的に昔ほど飛ばせなくなって、高速走行に向いている低重心で空気抵抗が少なめな形状であるセダンを選択する比率が少なくなり、室内が広いミニバン系車種のニーズが増えているのが現実らしいのです。
 

この記事を読んでなるほどと思いました。日本って渋滞も多いし飛ばせる環境少ないですよね。高速の速度制限も100キロで、統計によると高速道路をほとんど使わないドライバーも相当数いるらしい。結果として欧州ほどの高速域(イメージとしては130~150km/hもしくはそれ以上)での直進安定性は求められない。そういった環境に順応してクルマを選ぶと室内が高くて広くて移動中快適に過ごせるほうがメリットがあるわけです。日本のミニバン率が高いのってそういうことも関係しているんじゃないかと。


そして、3列シートが要らなくて、4人乗れればOKなら背が高めの軽自動車で充分。ミニバンと軽が人気車種になるのはそんな背景があるのかもしれません。

本日もお付き合いいただきありがとうございました。


注文販売専門。じっくりとオーダーメイド感覚であなただけの一台を見つけます。

 www.car-makotoya.jp



マツダのクリーンディーゼルは大丈夫

揺れに揺れているVWの不正事件ですが、懸念するのはすべてのディーゼルエンジンが一緒くたに見られること。ダイムラー(メルセデス)は不正なくクリーンなディーゼルを実現しているようですし、プラドに搭載されたトヨタの新エンジンも問題はないようです。

そんな中、国内では孤軍奮闘してクリーンディーゼルエンジン市場を牽引しているマツダの話です。かいつまんで言うと独自技術によりそもそもNOxを多く出さない仕組みなんだそうです。安心しました。

http://response.jp/article/2015/09/28/260862.html?gp=1_email_20150929

余談ですが、マツダはSKYACTIVEのガソリンエンジンでは逆に圧縮比を上げて省燃費ガソリンエンジンを実現していますが、ディーゼルでは逆に圧縮を下げて低公害なディーゼルエンジンを実現させていることになります。


 『クルマ探しはこちらから→ www.car-makotoya.jp』

企業規模で見ればマツダは小さい自動車メーカーかもしれませんが、軸をぶらさずほんとに頑張って車両開発を進めているように見えます。これからももっと楽しいクルマを世に出してきてくれるような気がします。

そしてRX-7の後継のスポーツカーもまた出して欲しいですね 。一応過去はFC(RX-7)乗ってましたし、エコカー時代のマツダのこだわりスポーツカーは是非見たいです。

ロードスターであれだけのものを作っているんですからできない訳はありません。が、RX−7後継でレシプロエンジンは許されないわけでして、そのあたりを考えると別物として中型〜大型のスポーツカーを出したほうが良いのかもしれません。

話が逸れてしまいましたが・・・マツダはOKということで、中古車も含めてマツダの良さが一人でも多くの人に伝わると良いなと思います。 

本日もお付き合いいただきありがとうございました。


オーダーメイド感覚であなただけの一台を見つけます。

 www.car-makotoya.jp


 

ダイハツ キャストについて

他の記事を色々書いていたら書くのが遅れてしまいましたが、9月9日にダイハツから新しい軽のキャストが発売されました。基本デザインが同じ中で内外装や足回りを変更して性格の違うクルマを発売している形になっています。


価格帯はタントとほぼ同じですので、最近の売れ筋軽自動車とほぼ同様ということになります。ですから特別高級路線という感じでもありません。

とりあえず、キャスト アクティバです。
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/cast_activa/index.htm

ハスラーの対向車種ってことになるでしょうか?


続いて、キャスト スタイルです。
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/cast_style/index.htm

一時ほどは売れてなくてむしろ不人気扱いを受けそうなN-ONEあたりが対抗車種?

それから追って キャスト スポーツというのも出るそうです。こちらはアルトワークスが対抗車種でしょう。

CMを見ても明らかに若い世代の人をターゲットとしていますよね。クルマ離れが言われる中で少しでもクルマのある生活に興味を持ってもらいたい。若い人が好みそうでライフスタルに合わせて選べるクルマご用意しました的な感じですね。ダイハツさんらしいかもしれませんが、仕事は別として軽自動車に乗るつもりがないおじさん世代の自分には正直興味が湧きません(笑)が、若い世代の人向けのきっかけとして期待したいと思います。

 『クルマ探しはこちらから→ www.car-makotoya.jp』

デザインコンセプトはMiniや昔あったミラジーノ的な感じですかね?形状からしてベースはムーヴかなと思います。 安全装備なども基本同じでしょう。

ダイハツとして受け皿になれていないユーザー層があるから開発したのだと予想はしますが、そもそも若い世代のクルマ購入欲は低いですよね。これくらいで刺激できるのかどうか正直分かりません。もちろん若い世代でなくとも人と同じのが嫌だという向きのユーザー、ダイハツファンには良いかもしれません。

個人的に思うのは「ウェイクより売れるかどうか?」がひとつの判断基準かなと思います。月販4000台くらいだったと思うんですが、TOP10のすぐ後の順位です。一車種毎だとウェイクより販売台数は少ないとしても統計上はキャストシリーズで集計されるのでTOP10に入ってくる可能性もあると予想しています。とりあえずユーザーの反応を注目してみたいと思います。


本日もお付き合いいただきありがとうございました。


オーダーメイド感覚であなただけの一台を見つけます。

 www.car-makotoya.jp

 

ディーゼルハイブリッドは増えるのか?

ベンツSクラスにディーゼルハイブリッドエンジン搭載車が登場しました。日本では初になります。

参考記事はこちらになります。
http://autoc-one.jp/mercedes-benz/s-class/launch-2320921/


東京から鹿児島間を無給油で走破したそうです。ちなみにS300hの燃料タンクは70L。カタログ燃費以上に走っていることになります。そして更に15%ほど燃料が残っていたとか・・・。

詳細は不明ですが、高速道路での速度もコントロールしてかなり低燃費を意識したドライビングだったのではないか予想しています。果たして一般ドライバーが同じ結果を出せたか不明ですが、満タンで東京・大阪の往復(約800キロとして)くらいなら余裕ということになります。下手すると2往復?

軽油が120円としても70Lは8400円。Sクラスですからね、これは驚異的です。


 『クルマ探しはこちらから→ www.car-makotoya.jp』


ガソリンエンジンのハイブリッド車は日本では普通になりつつありますが、ディーゼルハイブリッドはマツダが来年出すという話になっているくらいですから耳慣れないキーワードの方も多いかもしれないですね。

Sクラス、やっぱり自分には縁遠いクルマで普段はあまり気にしていないのが正直なところですが、思わず目が行ってしまいました。2t級の車体で20キロの燃費性能はかなりの実力です。しかもガソリンより安価な軽油を燃料としているわけですからこのクラスのランニングコストとしては低いものになります。ある意味最強のエコエンジンと言えますね。

さて、これからディーゼルハイブリッドは増えるのか?という点です。

ちなみにランドローバーでは既に発売されていますが、国内ではマツダが2016年に搭載車を発売する予定とのことです。ディーゼルエンジンの支持率が高い欧州の各メーカーも開発しているようなので欧州を中心にこれからエコの本命として増えていくようにも思います。


トヨタがBMWやマツダと提携していることを考えると少し遠い将来には出てくる可能性もありますが、依然として国内でハイブリッドと言えばガソリンエンジンのハイブリッドのことでマツダが孤軍奮闘という状況のままかもしれないですね。


燃料自体が安くて、トルクが大きいからエンジンをそれほどアクセルを踏んでぶん回さなくても前に進んでくれて燃料消費を抑えられる好循環になります。もっと搭載車が増えて欲しいエンジンです。


エンジンサウンドや回転数、レスポンスを楽しむ車種のエンジンとしてディーゼルは向きませんが、大きなトルクのクルマというのは乗っていて気持ちの余裕ができます。せせこましくないからゆったりできます。自身の体験的にもそう感じています。


ディーゼルのカラカラするエンジン音に違和感を感じる方もあるかもしれませんが、欧州車各車の4気筒ガソリンエンジンも同じような音だったりします。先ほど書いたようにエンジンそのものを楽しみたい方には向きませんが、慣れれば問題ないと思います。


本日もお付き合いいただきありがとうございました。


クルマ好きが練馬でクルマ屋やってます。
あなたにピッタリのクルマお探しします。
 http://car-makotoya.jp

ソリオの選び方

本日はソリオについて少し掘り下げます。


2年くらい前にソリオは好調という話を聞いた記憶があります。軽ほどは台数出ないまでも堅調に売れているという趣旨でした。月販で3000台くらいは出ていたように記憶しています。女性ドライバーでも扱いやすいサイズだし三菱のデリカD:2としてもOEMで販売されていましたので室内空間の広いコンパクトとして一定の支持は得ていたと思います。

エクステリアの違うソリオ・バンディッドも刷新されていますが、こちらはハイブリッドエンジンのみ。ソリオについてもガソリンエンジンは用意しているものの、余分な装備は省き、ナビ・オーディオ類もディーラーオプションのみの設定のようです。実用重視、仕事用途、コスパ重視の方に限られます。ただ、ガソリンエンジンのGは価格据え置きです。ちゃっかり値上げすることが多い中良心的かもしれないです。

そう考えると実質的にはハイブリッド専用車に近いと言えます。旧型からは価格が数万円アップしているものの最小限の上昇にとどまっているので減税の恩恵などを考えるとほぼ相殺といえるレベルでしょう。


 『クルマ探しはこちらから→ www.car-makotoya.jp』

レーダーブレーキやメーカー純正ナビを装着しようとすると新型ソリオはシンプルな2グレード構成となっています。レーダーブレーキやその他の装備と比較して選べますね。分かりやすくて良いです。


ちなみにソリオの全長は3710ミリですが、同じコンパクトといってもヴィッツ、アクア、フィットあたりと比較しても200~300ミリ近く小さい車体です。コンパクトクラスでも小さいサイズでありながら軽自動車的な室内空間の広さにメリットがあります。


先日ご紹介したシエンタは4235ミリですから50センチ以上の差があります。価格帯は結構似ていますので競合にもなり得ますが、大きさから考えると一クラスか二クラス違います。形やイメージに惑わされないほうがいいですね。

同じくらいの値段で税金等もそれほど差がないすれば、大は小を兼ねるということでシエンタのほうが売れてしまうという理屈が見えてきます。ですからソリオのコンパクトさがメリットになる場合にすばらしい選択肢になるように思います。


本日もお付き合いいただきありがとうございました。

クルマ好きが練馬でクルマ屋やってます。
あなたにピッタリのクルマお探しします。
ギャラリー
  • 国産のアンティーク手巻き時計
  • 喫煙室のある飲食店は見たことなかった
  • 人柱? Windows10インストールしました
  • Surface3 使ってみた感想
  • NV200のタクシーって一見良さげだけど・・
  • インプレッサにもハイブリッドが登場予定
  • その手があったか・・・ジェイドRS登場
  • マツダ・ロードスターいよいよ発売
  • 桜のトンネル
プロフィール

car_makotoya

LINE読者登録QRコード
LINE読者登録QRコード
「Amazonライブリンク」は提供を終了しました。
楽天市場