本日もくるま日和(誠屋CCSのブログ)

新車・中古車に関するお役立ち情報、車選びに関する情報など分かり易い形で 発信していきたいと考えています。クルマ屋から見た日々の雑感、普段の出来事 なども書いていきたいと思います。よろしくお願い致します。 

ブログ以外にもクルマに関するニュースや情報を発信しています。よろしくお願い致します。
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クルマ選び

ホームページのリニューアル完了

サイトを開設して1年半ほどになりますが、その間リニューアルせずという状況でした。そろそろ、模様替えしたほうがいいかもねという友人の提案もあり、少し変えようということで昨年末からお互い時間を見つけては意見交換しながらようやくリニューアルが完了しました。

前のものに不満があったわけではないのですが、リニューアルしてみるとグレードアップ感が確かにあってやっぱり実施して良かったなというのが正直な感想です。自分の場合は身近に相談できる人が居てくれて恵まれています。

当初からイメージ画像として使っているマニュアルシフトのギアはそのまま活かしてます。これはクルマ好き・スポーツ系のクルマが好きという自分の好みもあるのですが、お客様のニーズに的確に合わせるということがマニュアルシフトの適切なギア選びと共通する感覚がありまして踏襲しています。ちょっとマニアックな印象があるかもしれませんが、実はそんな意味も込めていたわけなんです。

コストを掛けずに自分で作るという手もあるのですが、色々な方にご覧いただくとなると信頼感のようなものも大事なのでやはりプロの力を借りたほうが満足出来るものになります。そんな自分に力を貸してくれている友人の会社はこちらです↓。

http://www.mosaique-inc.jp/

主にはビジネス系が得意なクリエイターですが、HPだけでなく各種制作物も幅広く対応しています。良心的な人間なのでご予算やご希望に応じて色々相談に乗ってもらえて知恵を絞ってくれます。是非皆さんにも知っていただきたくて今回はブログに書かせていただきました。よろしくお願い致します。

http://www.mosaique-inc.jp/products_marketing.html

既に会社やお店を運営していて新規開設又はリニューアルをご検討中の方、SOHOで仕事をされている方等々。そして同業種の自動車関係の方も含めまして是非ご注目ください。「誠屋CCSのブログで見た」と言っていただければ話が早いと思います。

じっくりとオーダーメイド感覚であなただけの一台を見つけます。

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アメリカ発 VW問題のリポート

映像ニュースです。日本でのディーゼル車(TDIエンジン)の販売は結局なかったようで、来年からゴルフに搭載される予定があるのだとか。子供の頃にカラカラと音のするゴルフのディーゼルエンジン車を見た記憶があるのですが、日本の規制が厳しくもう30年くらい売られていなかったのだとか。

良くも悪くも日本でディーゼル車は少数派ですし、正規店で売られたクルマがない状態だからそれほど大問題にならず、海外発の対岸の火事的なニュースという感覚なのかもしれません。

ではアメリカでの反応はどうなのか?現状がリポートされていますので現実の一端を垣間見ることが出来ます。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20151023-00000046-nnn-int


環境意識が高く善行と信じてディーゼル車にした人にとっては確かに「裏切られた」と感じますよね。真面目な人ほどそうだと思います。もちろんあくまで一部のユーザーですから「リコールで直してくれればいいさ、燃料代は安く済んでるし(笑)」なんて人も居るでしょう。問題はどういう動機付けで買ったユーザーなのかという点によってしまいます。

アメリカでは48万台、世界的には1100万台との話です。仮に日本でプリウスやアクアをのようなエコカーが同様な問題を起こしたとしたらそれは大騒ぎになりますよね?欧米中心に今はそんな状況なのだろうと思います。

それにしてもなぜ・・。
未だにそんなことを思います。


本日もお付き合いいただきありがとうございました。


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トヨタの戦略のほうが正しかった?

トヨタとVWは販売台数世界一を争うライバル同士です。聞くところによればVWはトヨタを抜くために北米での販売テコ入れは相当激しかったとか。販売面で減少が続いていた北米で売れると世界一が現実化するということだったようです。

誇り高き欧州人にとっては極東アジアの島国の自動車メーカーに負けていることが我慢ならなかったのかもしれないという邪推をしちゃいそうですが、ともかくトヨタに追いつけ追い越せで邁進していたことは間違いないようです。

大衆車ブランド(トヨタ、VW)と高級車ブランド(LEXUS、Audi)を展開していて、多彩な車種を販売する大所帯であり、どちらかと言えば誰でも乗りやすいクセのないクルマを作って大量に売るという点が似ています。

そして、環境対応車について、トヨタはご存知のようにハイブリッドの先駆者で、一方VWはクリーンディーゼルとしてきました。しかし、今回の事件の発覚でそんなVWもPHVとEV方向へ修正をせざるを得ない状況になったようです。

http://response.jp/article/2015/10/14/262012.html 

一長一短があるし、企業体力があったからこそ出来たことだと思いますが、長い目で見るとトヨタの戦略のほうに先見の明があったのかなという気もしてきます。

それにしても、今後のVWはどうなってしまうんだろう?またニュースがあったら記事にしたいと思います。

本日もお付き合いいただきありがとうございました。


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35年後にはガソリン車やディーゼル車はなくなるのか?

さて、本日は未来予想図の話です。昨日トヨタのほうからは発表された「トヨタ環境チャレンジ2050」という長期目標に関連する話です。


記事元を2つ掲載します。
http://response.jp/article/2015/10/14/262050.html?gp=1_email_20151014
http://toyokeizai.net/articles/-/88229

ハイブリッド系は残って、燃料電池車、電気自動車といった次世代型のクルマが中心になってるという主旨です。トヨタはガソリン車、ディーゼル車のような内燃機関エンジンのみで動く従来型のクルマの販売はほぼゼロになるということだそうです。

個人的な感想ですが、これはきっとそうなるでしょうねという捉え方をしています。その頃には自動運転も普通になっているでしょうし、例えば石炭がそうだったように燃料の中心は石油でなくなる時代が来るんだと思います。鉄道だって何十年か前は昔は蒸気機関車が普通だったわけですし、クルマだけが特別ということも当然ありません。


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35年後か・・・今の基準や常識で考えると免許返納をしても不思議ではない年齢になります。まず第一に自分の場合生きてるかどうか微妙ですけどね・・・たぶんクルマ好きは継続してるとは思うんですが(笑)

ただ、自動運転が進化して高齢者でも運転できる仕組みができるかもしれませんね。人が自ら運転して動かすクルマではなく、自動運転で人を運んでもらう乗り物になっている可能性だってあります。


テレポーテーションで人間を原子化して移動させたり、どこでもドアが発明されない限り人間が道路上を移動する乗り物としてのクルマは必ず必要なわけですが、今基準で考えるとだいぶ様相は違ってくるんでしょう。

クルマ屋、ディーラー、整備工場という従来の枠組みも変わり、自動運転が進化すると事故が減る一方自動車保険という仕組みも変わってしまうのかもしれないです。


想像するとキリがないですが、これからの数十年で20世紀的クルマの価値観は大きく変わっていくのは間違いなさそうと思えてくる話でした。
 

本日もお付き合いいただきありがとうございました。



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VWはディーゼル車出しません、トヨタは小型スポーツ発表

VWの不正問題に関するその後の報道は割と静かに感じます。現在詳細調査中ということもあるかもしれませんが、組織的な犯行であった確証は得られているらしく根は深そうです。

ポルシェやベントレーも実はVWグループですが、賠償に関連してグループ解体で高級車メーカーは切り売りされるという見方も出ていてこれから更に大きな動きが出てくる可能性もあります。

そんなVWですが、流石に東京モーターショーにはディーゼル車を出展しないそうです。いや流石に出さんですわな(笑)印象悪いというか出したらそれは日本国民に喧嘩売ってるか舐め腐ってるレベルでしょう。

とりあえず、今後の推移をチェックしていきたいと思います。

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さて、クルマ好きにはちょっと嬉しい話題を一つ。トヨタが小型FRスポーツカーを発表するそうです。その名も『S-FR』。スモールFR?ほぼそのまんまですねぇ。

http://response.jp/article/2015/10/08/261654.html?gp=1_email_20151009

ざっくり言うとヴィッツ(もしくはアクア)程度の大きさのスポーツカーです。市販となると数年後になってしまうと思いますが、感じとしては初代ロードスターなんて近いはずなので運転は楽しそうだし競技をするくらいの活動を目指す人の練習台としても良さそうです。

問題は販売価格がどれくらいになるかです。200万切ってくれないですかね。86が200万円台後半ですから200万円台前半というのが妥当かもしれませんが、少しでも安くそして楽しいクルマを作ってもらいたいものです。トヨタさんには頑張ってもらいましょう。

本日もお付き合いいただきありがとうございました。


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