本日もくるま日和(誠屋CCSのブログ)

新車・中古車に関するお役立ち情報、車選びに関する情報など分かり易い形で 発信していきたいと考えています。クルマ屋から見た日々の雑感、普段の出来事 なども書いていきたいと思います。よろしくお願い致します。 

ブログ以外にもクルマに関するニュースや情報を発信しています。よろしくお願い致します。
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公式Web → http://www.car-makotoya.jp

2015年10月

月間アクセス数の記録更新 ありがとうございます。

まぁ、ほんの小さな喜びではありますが、今月は多くの皆様にご覧頂けて訪問数・PVとも記録更新となりました。

今まで8月が最高だったのですが、3割以上UPです。月間数千PVの規模ですから人気ブログと比較すると全然まだまだなんですが、少しは様になって来たのかなと感じます。どんな形であれご覧いただける機会が増えているのは記事を書いてすごく励みになります。

満足してはそれまでですし、亀の歩みであっても少しずつ進歩していきたいですね。定期的な更新が精一杯なのが現状で内容に進化がない気がして自己反省はするのですが、反省だけなら○○でも出来るわけでして・・ブログは自分が書きたいことを書くのが基本だと思いますが、できれば楽しんでいただけて役に立つ内容を生み出していけるようしないとって思います。一番読んで頂いているのがSurface3に関する記事だったりするので(汗)、もっとクルマの話を読んでもらえるように創意工夫をしていきたいと思います。

来月はどうなるでしょうか?記録更新したらまたお知らせします。
 

本日もお付き合いいただきありがとうございました。


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いよいよNSX始動します

いよいよです。日本が誇るスーパースポーツ・NSXが世に出てきます。

そしてアメリカ仕様の最終スペックが判明しています。記事は↓から。

http://response.jp/article/2015/10/27/262870.html?gp=1_email_20151027


うーん、凄いスポーツカーになったもんです。初代は280馬力(ps)前後だったわけですから単純に倍のパワーを得ている計算になります。当時は280馬力の自主規制というものがあって日本車は建前上280馬力以上のクルマは存在していないことになっていました。(絶対超えてるという噂の車種もありましたが・・・。)

いや、1990年代、2000年代前半は280馬力のクルマって凄かったんですよ、ほんとに。でも、初代NSXはNAエンジンの良さが生きたコーナリングマシンでピュアスポーツカーでした。日本人として庶民でもちょっと夢を見ることも出来たクルマで、例えばレーサーの土屋圭市さん(ニックネームはドリキン又はドリドリ)が乗ってるなんて話聞くと俺も金貯めたら乗れるかな?みたいな(笑)


ちょっとマニアックな話ですが、広めのサーキット(例えばツインリンクもてぎ)で初代NSXを走らせると1周目はコーナーでフェラーリ、ポルシェ、ランボルギーニといったスーパースポーツに追い付けても絶対的なパワーが違うんで直線で離されてしまうんです。逆に筑波サーキットくらいの規模だと結構楽しめる争いになります。

今度は世界のスーパースポーツと五分以上に渡り合えるでしょう。雲上スポーツカーになってしまったけどクルマ好きの夢を乗せて世界一のスポーツカーになるまで熟成していって欲しいものです。レースシーンでも活躍してもらいたい。頑張れNSX!
 

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キャシュカイ(デュアリス)とエクストレイルがクリソツ過ぎ

少し前の記事になりますが、中国で「日産・キャシュカイ」というクルマが発表されました。これは海外モデル名で日本ではデュアリスという名前でちょっと前まで売られていたクルマです。ジャンルとしてはクロスオーバー系で大きさとしてはVW・ゴルフやAクラス、BMWの1シリーズ他と同じCセグメントに属します。

デュアリスの国内販売は終了し、エクストレイルに統合されて1車種でカバーする形になっていますが、欧州や中国ではちゃんと売れている人気車種なんです。日本では人気無いですが、程よい大きさで走りがしっかりしたクルマを探されている方にとってはお勧めできる車種で、ちょっとだけ欧州テイストも感じられます。

さて、キャシュカイですがほとんどエクストレイルに見えますが、大きさ的には全長4380ミリ(エクストレイルは4640ミリ)でホイールベース、横幅とも一回り小さくなっています。でも、パット見違いがわからないほどクリソツですが数値で見るとだいぶ違いますね。

http://response.jp/article/2015/10/19/262293.html

日本においてデュアリスが1代限りで販売中止になったのは残念ですが、確かにこれくらい似ていれば中型SUV(クロスオーバー)の市場がエコカーやミニバンほどの人気でないことを踏まえると併売するよりは絞ったほうが合理的です。

先代に比べるとデザイン面も良くなっているし結構売れるでしょう。その勢いでデュアリスを再発売なんてことはないかな・・と思いつつもほぼないですね(汗)実際エクストレイルはハイブリッド化したタイミングぐらいからセールスが堅調のようで日産の中ではセレナより売れているくらいなので必要ないでしょうね。(よろしければ、毎月の新車販売台数の記事も御覧ください。)

でも、デュアリスがなくなってしまったのはちょっと残念です。日本の環境でも良いと思うんですけどね。人が乗ってないモデルに乗りたくて普通のミドルサイズハッチバックでは面白くない方、デュアリスなんていかがでしょうか?

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アメリカ発 VW問題のリポート

映像ニュースです。日本でのディーゼル車(TDIエンジン)の販売は結局なかったようで、来年からゴルフに搭載される予定があるのだとか。子供の頃にカラカラと音のするゴルフのディーゼルエンジン車を見た記憶があるのですが、日本の規制が厳しくもう30年くらい売られていなかったのだとか。

良くも悪くも日本でディーゼル車は少数派ですし、正規店で売られたクルマがない状態だからそれほど大問題にならず、海外発の対岸の火事的なニュースという感覚なのかもしれません。

ではアメリカでの反応はどうなのか?現状がリポートされていますので現実の一端を垣間見ることが出来ます。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20151023-00000046-nnn-int


環境意識が高く善行と信じてディーゼル車にした人にとっては確かに「裏切られた」と感じますよね。真面目な人ほどそうだと思います。もちろんあくまで一部のユーザーですから「リコールで直してくれればいいさ、燃料代は安く済んでるし(笑)」なんて人も居るでしょう。問題はどういう動機付けで買ったユーザーなのかという点によってしまいます。

アメリカでは48万台、世界的には1100万台との話です。仮に日本でプリウスやアクアをのようなエコカーが同様な問題を起こしたとしたらそれは大騒ぎになりますよね?欧米中心に今はそんな状況なのだろうと思います。

それにしてもなぜ・・。
未だにそんなことを思います。


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ロータリーエンジンが復活予定!

Twitterではお知らせしていたんですが、MAZDAが世界に誇るロータリーエンジンが復活するらしいです。2年後くらいに!!

http://autoc-one.jp/mazda/special-2398688/

SKYACTIVEテクノロジーを活用して燃費も向上させて+0.3Lで1.6Lの2ローターになる見込みらしいです。ロータリーエンジンの1.5倍換算がレシプロエンジン(要は普通のエンジンです)の排気量となりますので次期エンジンは2.4L前後の排気量になります。ちょっと大人向けのスポーツカーという位置付けになるかもしれません。

やっぱり最初に乗ったクルマがRX-7(FC)でしたし、あのモーターのようにスムーズでどこまでも回っていってしまいそうなエンジンフィールは他では味わえません。今でも次のクルマとしてRX-8を考えることはあるのですが、燃費面と実用性の面でなかなか難しいというのが現実です。

燃費の問題(ガソリンを沢山噴射しないと燃焼しない特性)と低速トルクの細さ(要は高回転型のエンジンです)から決して扱いやすいとはいいませんが、技術の進化で実燃費で10キロに近くなってくると現実的な選択肢になり得るのですがどんなものでしょうか・・。

現在トヨタとマツダは提携関係にありますが、トヨタもこのロータリーのノウハウが欲しかったという説もありますが、いくつかあるうちのひとつの要素ではあるのかもしれませんね。

今年ではなく次回のモータショーではお披露目になるそうですが、こんな記事が出てくるということはだいぶ目処が立っている感じではないでしょうか。ロータリーエンジン50周年という区切りもあって間違いない気もします。

RX−8は純粋なスポーツカーというよりスペシャリティ・クーペという性格が強いのでRX-7の再登場を望む声は多いです。

マツダが色々小出しにしてくるかもしれないので都度都度記事にしていきたいと思います。


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