本日もくるま日和(誠屋CCSのブログ)

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2015年09月

iPhone6sは使ってみたい

去る25日に発売が開始されましたが、まだ実物を触れていません・・・。

スマホに困っているわけではなく、5sも使っているので強いて買うほどのものではないと思っていたのですが、やっぱり使ってみたいと思う今日このごろです。

理由)
・カメラが更に良くなったらしい
・RAMがやっと2GBになったらしい
・剛性の高いアルミ素材を使用して強度は上がったらしい
・3Dディスプレイを採用して「Peek」「Pop」という新しい操作方法が加わったらしい

iPhone派の人の中にはAndroidなんて所詮iPhoneの真似して作ったやつじゃん。オリジナルはiPhoneでしょというご意見もあると思います。ハードウェアは最新のものが奢られていますが、確かに操作方法はApple社が体系的に整えたものを踏襲しているのは事実です。

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メインはXperiaを使ってます。携帯できる小型PC的に考えるとカスタマイズの自由度もあって断然Android派なのですが、番号が2つ必要なこともあって併用してるわけです。カメラについては5sのほうが簡単に綺麗に撮れるように感じるんですね。

新しい操作方法が盛り込まれたことで今回ばかりはiPhoneが一歩先に進んでる感じです。新しい体験をしてみたいなと思うのですが、どうしようか思案中です。そして、PLUSのほうが電池持ちが良くて、光学手ブレ補正もついているとか・・いいですよね。

確かOS変えるとLINEのスタンプが引き継げないので
大した出費じゃないけど買い換えるのも面倒だし、簡易留守録ができるのも便利なのでメインのXperiaはちょっと動かせないし、サブに使ってる5sのコンパクトさがとても心地よい。現状にそれほど不満はないのです。追加の一台は流石に面倒だし(笑)
 

買おうと思えばすぐにでも買えるけど、無駄といえば無駄。もう少し悩んでみようかと思ってます。
 

本日もお付き合いいただきありがとうございました。


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ダイハツ キャストについて

他の記事を色々書いていたら書くのが遅れてしまいましたが、9月9日にダイハツから新しい軽のキャストが発売されました。基本デザインが同じ中で内外装や足回りを変更して性格の違うクルマを発売している形になっています。


価格帯はタントとほぼ同じですので、最近の売れ筋軽自動車とほぼ同様ということになります。ですから特別高級路線という感じでもありません。

とりあえず、キャスト アクティバです。
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/cast_activa/index.htm

ハスラーの対向車種ってことになるでしょうか?


続いて、キャスト スタイルです。
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/cast_style/index.htm

一時ほどは売れてなくてむしろ不人気扱いを受けそうなN-ONEあたりが対抗車種?

それから追って キャスト スポーツというのも出るそうです。こちらはアルトワークスが対抗車種でしょう。

CMを見ても明らかに若い世代の人をターゲットとしていますよね。クルマ離れが言われる中で少しでもクルマのある生活に興味を持ってもらいたい。若い人が好みそうでライフスタルに合わせて選べるクルマご用意しました的な感じですね。ダイハツさんらしいかもしれませんが、仕事は別として軽自動車に乗るつもりがないおじさん世代の自分には正直興味が湧きません(笑)が、若い世代の人向けのきっかけとして期待したいと思います。

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デザインコンセプトはMiniや昔あったミラジーノ的な感じですかね?形状からしてベースはムーヴかなと思います。 安全装備なども基本同じでしょう。

ダイハツとして受け皿になれていないユーザー層があるから開発したのだと予想はしますが、そもそも若い世代のクルマ購入欲は低いですよね。これくらいで刺激できるのかどうか正直分かりません。もちろん若い世代でなくとも人と同じのが嫌だという向きのユーザー、ダイハツファンには良いかもしれません。

個人的に思うのは「ウェイクより売れるかどうか?」がひとつの判断基準かなと思います。月販4000台くらいだったと思うんですが、TOP10のすぐ後の順位です。一車種毎だとウェイクより販売台数は少ないとしても統計上はキャストシリーズで集計されるのでTOP10に入ってくる可能性もあると予想しています。とりあえずユーザーの反応を注目してみたいと思います。


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ドイツ車の排ガスデータ改ざん報道

VWのディーゼルエンジンのデータ改ざん報道についてお聞きになった方も多いと思います。検査でのインチキが発覚してリコール命令が出ている状況です。実は裏プログラムが仕込まれていて試験であることを検知すると排ガスが少なくなるようにコントロールして合格できるという不正をやってしまったという話です。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150919-00000014-bloom_st-bus_all

48万台販売済ということで制裁金の合計は2兆円を超える試算になるとのことですが、一台あたりの制裁金は4万ドル弱、日本円で言うと400万円くらいの感覚でしょうか。

メーカー出しの原価+流通コストを考えても新車と交換したほうが安いんじゃない?といういうレベルの重い制裁金であることは間違いないです。

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バレたらやばいということは重々承知していたけれども背に腹は変えられずインチキした?傍から見ると隠し通せない可能性も高く、改ざんが発覚した時のリスクが大きすぎるとも思えてしまうのですが・・そして、最新報道ではBMWも同じようなことをしていたとか・・・。

データ改ざんについてはアメリカで販売された50万台弱のディーゼル車だけではなく、他国向けのものでも改ざんされていたという指摘も出ていますし、このまま行くと他の欧州メーカー各社がなんていう大規模なスキャンダルに発展する可能性すら感じます。

排ガス規制が妥当なのか厳しすぎるのか素人の自分には分かりませんが、単純に組織的なインチキはマズイです。改善してくれたらそれで良いというユーザーも多いかもしれませんが、ユーザーではない人からのマイナス評価、社会的な信用失墜のダメージは計り知れません。ドイツ経済や世界経済にもマイナス影響が及ぶ可能性もあります。

ディーゼルエンジンの開発力は欧州のほうが上かもしれませんが、省燃費や排ガス対策は日本車に一日の長があるはずです。日本の各メーカーはそんなことせず真っ当な努力と研鑽の結果として検査に合格していると信じたいですね。

本日もお付き合いいただきありがとうございました。


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R32 GT-Rの価格が高騰中とか

Twitterではお知らせしていたんですが、30代以上のクルマ好きの方は一度は憧れていても不思議ではないR32GT-Rの価格が高騰中という話です。

普通に考えると根強い人気があって価格が下げ止まっているというのは理解できますが、なぜ今 32が!?と感じた方が多いと思います。自分もその一人でした。

答えはこちらです↓↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150919-00000002-zuuonline-bus_all

自分が知る限り中古車の輸出は相手輸入国の法律や税制の変更に左右されるので変化が激しいビジネスです。同じクルマを扱っているとしても国内での販売とは別物なんですね。


一般の方はご存じないと思いますが、中古車のオークション会場には海外のバイヤーが大勢参加して日本の中古車を買って各国に売りさばいています。ですから国内での販売価格も少なからず影響を受けることになります。

中古市場ではトヨタ強しというのはよく知られれていることですが、これは日本国内でのシェアや人気ばかりでなくトヨタのブランド力は海外でも通用しますので価格が高くなる側面も見逃せません。

余談ですが、日本は車検制度がしっかりと確立されていますので日本で使われていたクルマ(Use In Japan)は車両状態が良いので更に信頼性が上がるんです。

ですから、例えばベンツやポルシェでも日本以外の国で使われていた車両より状態が良いので輸出されてお膝元の欧州で売られることもあると聞いています。

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そして、今回は発売から25年経過してアメリカでR32 GT-Rの輸入が解禁になるから価格が高騰という状況。
R34 GT-Rは海外(欧州かな?)でとても人気があるという話を聞いてましたがR32ですからね。どの国にもマニアは居るもんです(笑)


R32の大きさって運転していてすごく楽しいはずなんです。4人乗車の実用性は低いけどホイールベースが短めで全長は4.5M前後。ざっくり言うとプリウスよりちょっと大きいくらいです。自分は車両状態や維持を考えて現実的選択でR33に乗っていましたが、できればR32に乗ってみたかったなという気持ちは強かったです。

アメリカの気候は日本よりクルマの維持に向いているケースが多いですよね。湿気、雨が少なくて錆びにくい。例えば、昔のフェアレディZが今でも大切に乗られていたりします。レストアして生まれ変わって第二の人生を歩むR32 GT-Rも多くなるんでしょうね。

日本だとオリジナル状態を保ちたいという人も多いと思いますが、手を加えて別物になる可能性が高いですね。カスタムのノウハウは相当なものがありそうです。硬派なクルマなのに原色系に塗られてHIPHOPを大音量で鳴らしながら走るファンキーなGT-Rとか出てきそうですよね(笑)(個人的にはあまり好きではないけど・・・)

好きで乗っている方は手放すとは思えませんが、思ったより高値で売れるなんてことはある状況なのかもしれません。

 

本日もお付き合いいただきありがとうございました。


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最近ルノーのデザインが気になります

先日ルノーのキャプチャー(オレンジ✕ホワイトの2トーン)が停まっているのを地元で見かけました。

ちなみにこんなクルマです。
http://www.renault.jp/car_lineup/captur/index.html

コンパクトクロスオーバーと呼ばれています。SUVとの違いと定義についてはWikipediaをご覧にいただくのが客観的でいいと思いますが、要は内部構造上の違いです。外観から違いで呼称が変わるわけではありません。

国産で言うとアクアのXアーバンが近いですが、SUV的なテイストで考えるとヴェゼルに近かったりもします。大きさとしてはアクアとヴェゼルの中間くらいの4.1M程度になります。

フランス車のデザインは個性的で時として前衛的です。ルノーも時代の先端を行くような最初は受け入れ難いような斬新なデザインのクルマを発売することもありますよね。

ところが、このキャプチャーは実車を見るとすごくバランスが良くて、コンパクトなのに存在感があるんです。たまたま見かけたのは40代か50代と思われる女性が運転するクルマでしたが、ものすごく洒落た大人の女性なのかもという気がしました。ちなみに、キャプチャーはルーテシアのクロスオーバー版という位置付けでもありますのでオリジナルのルーテシアもすごく良いデザインだなと感じます。

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皆さんご存知のようにルノーは日産の親会社です。日本での知名度からは考えられないくらい販売台数も多く、欧州ではVWの次くらいに多かったように記憶しています。日産のデザインもどこかルノー的なものを感じることも多いのですが、意外と知られていません。

最近の車種で一番知られているのは恐らくカングーかな?花屋さんの配達クルマ的な実用性とデザイン性を兼ね備えたクルマだと思います。あとはF1への参戦でも知られていますよね。


そう考えるともっと知られていて乗っている人が多くてもいいような気もしますが、多くの日本のユーザーは国産車を選択しますし、日本国内で輸入車といえばやはりドイツ車がメジャーです。その次がフランス車だと思いますが、国産車と比較するとどうしてもやわくて壊れやすいというイメージが先行してしまっているかもしれません。

日本車ともドイツ車とも違ったフランス車の味わいを好む根強いファンもいると思いますが、やはり全体から見ると残念ながらモノ好きな部類に入ってしまいます。個人的に思うのはむしろドイツ車より日本の環境に合っているのではないかということ。ドイツ車はお国柄もあり「高い剛性と高速安定性」に特徴がありますが、少し柔らかめの傾向が強いフランス車のほうが日本で受け入れられるような気がするんです。クルマではないけれど、日本の文化の理解度が高い国でもあるフランスの価値観と相通ずる部分もあったりしないでしょうか?

しかし、フランス車は基本的にFRの選択肢はありません。デザインは良くても自分の様なやや変態要素が入っている!?クルマ好きにとってそこはちょっと悩ましいところです(笑)

本日もお付き合いいただきありがとうございました。


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