VWのディーゼルエンジンのデータ改ざん報道についてお聞きになった方も多いと思います。検査でのインチキが発覚してリコール命令が出ている状況です。実は裏プログラムが仕込まれていて試験であることを検知すると排ガスが少なくなるようにコントロールして合格できるという不正をやってしまったという話です。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150919-00000014-bloom_st-bus_all

48万台販売済ということで制裁金の合計は2兆円を超える試算になるとのことですが、一台あたりの制裁金は4万ドル弱、日本円で言うと400万円くらいの感覚でしょうか。

メーカー出しの原価+流通コストを考えても新車と交換したほうが安いんじゃない?といういうレベルの重い制裁金であることは間違いないです。

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バレたらやばいということは重々承知していたけれども背に腹は変えられずインチキした?傍から見ると隠し通せない可能性も高く、改ざんが発覚した時のリスクが大きすぎるとも思えてしまうのですが・・そして、最新報道ではBMWも同じようなことをしていたとか・・・。

データ改ざんについてはアメリカで販売された50万台弱のディーゼル車だけではなく、他国向けのものでも改ざんされていたという指摘も出ていますし、このまま行くと他の欧州メーカー各社がなんていう大規模なスキャンダルに発展する可能性すら感じます。

排ガス規制が妥当なのか厳しすぎるのか素人の自分には分かりませんが、単純に組織的なインチキはマズイです。改善してくれたらそれで良いというユーザーも多いかもしれませんが、ユーザーではない人からのマイナス評価、社会的な信用失墜のダメージは計り知れません。ドイツ経済や世界経済にもマイナス影響が及ぶ可能性もあります。

ディーゼルエンジンの開発力は欧州のほうが上かもしれませんが、省燃費や排ガス対策は日本車に一日の長があるはずです。日本の各メーカーはそんなことせず真っ当な努力と研鑽の結果として検査に合格していると信じたいですね。

本日もお付き合いいただきありがとうございました。


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