日曜日の夕方、またもや事故現場に遭遇してしまいました。今度はトラックの立ち往生・・・。詳しくはこの後書きますが、ドライバーは針の筵だったと思います。

場所は事務所近くの片側一車線のごくごく普通の道路。信号一回では通過できないことはありますが、10分や20分も待つような場所ではありません。

近くに神社があるので祭り?と思ったものの、その神社は確か7月に盆踊りやってたような気がします。

急いでいる時ならUターンまたは別の道を探すのですが、逆に好奇心で原因を確認してみたくなったので待ってみることにしました。ところが、号が変わったのを確認できても全然動きません(汗)前のクルマがミニバンで前が全然見えないから状況がまったく分からないのですが、かれこれ20分くらい待っていたような気がします。

すると・・・トラックが何故か立ち往生して道を半分塞いでしまってます。エンジン故障か?信号や電柱をなぎ倒したわけでもなく、なにもとっちらかっていないので不思議に思って少しずつ前に進むと・・・。4トンくらいのアルミボックスが付いたトラックの荷台の下にガードレールが入り込んで引っかかっている状態・・・。

 『クルマ探しはこちらから→ www.car-makotoya.jp』

端的に言うと、四輪車の場合曲がる方向の後輪は前輪より内側を通るので差が生じますが、その差が内輪差です。ホイールベース(車軸間距離)が長ければ長いほど内輪差は大きくなりますからバスやトラックは当然内輪差が大きくなります。しかも、この交差点は90度ではなくやや鋭角に左折する場所なので前輪を通しても後輪が引っかかりやすいのです。

大きなクルマが一度曲がる方向と逆に振ってから大回りするように曲がる場面を見たことがあると思いますが、これは要するに内輪差を解消するために行っていると言えます。

乗用車でも細い道の曲がり角では同じようなことをします。頭が入って道路と平行の態勢に近づくほど横っ腹が接触する確率は減るわけです。

ミニバンで横っ腹をぶつけてしまっている光景はわりと多いですが、前が短めな構造のミニバンの場合前は通しやすいが自分の感覚以上に後ろが残ってしまう。そんなところでしょうか。

なお、今回は写真撮りませんでした。ドライバーの姿が見えたのですが、自業自得とは言え傷口に塩を塗り込むような気がして撮る気が起きなかったです。明らかに迷惑なドライバーでしたが、内輪差というクルマの根本的な現実を改めて考える出来事となりました。

大げさかもしれないけど、クルマも人も傷つけない運転のコツの一つですね。
本日もお付き合いいただきありがとうございました。

クルマ好きが練馬でクルマ屋やってます。
あなたにピッタリのクルマお探しします。
 http://car-makotoya.jp