こんなにSurface3の話を書く予定ではなかったのですが、ご親切にコメントで充電の注意点に関する情報を教えてくださった方もあったので続報を書くことにしました。

結論を先に申しますと、試行錯誤の上なんとか復活して充電が開始され起動したので最悪の状態は回避し、この原稿をいつも通りSurface3で打っています。
「電源ボタンを押す→Windowsが起動しようとして残量が少ない電池マークが出て止まる」の繰り返しにハマってしまい、十回くらい繰り返してみたけど結局起動せずという状況でした。

仮に使えなくても代替手段はあるので心配はしてなかったのですが、不便になることは間違いないので嫌だなという感じでした。

ちなみに、コメントで教えていただいた要旨は「シャットダウンした状態で充電すると電源からの供給を0.44Aに絞ってしまい充電に時間が掛かる現象が確実に出る」というものでした。通常は2A以上だと思うので単純に通常の4~5倍かかるということになります。

ところが今回は10時間以上経過しても全く充電が出来ていない状況でした。関連はあるかもしれませんが、Windows8.1の時はシャットダウンした状態で充電しても出なかった現象なのでWindows10に起因するものと考えたわけです。

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さて、こういう状況になるとただの箱状態ですのであとはACアダプタとコードを抜いたり挿したりくらいしかできません。とりあえず本体と接続させない状態で放っておいた後でダメもとで再度ACアダプタつないで電源ボタン押したら・・・なんと起動しました。

で、一応MSのサポートに電話で問い合わせはしました。ほんと一応です(笑) Windows10がリリースされて間もないのでやっぱり情報は上がってませんでしたが、コメントで教えていただいた0.44Aの件の説明はありました。

一人のユーザーとして現象を説明することしかできませんが、ひとまずこれまで書いた経緯を説明し、標準品使って充電不可能なのは致命的な部類の現象なので報告が多ければ最低注意喚起くらいはして欲しいと言っておきました。

騒ぎ過ぎとの指摘があるかもしれないなと思いつつ、書いちまったものは仕方ありません(笑) まぁ、自分の文責で書いてますし現実なので、何かの役に立ったらそれでいいかなとか思ってます。

本日もお付き合いいただきありがとうございました。

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