新型のシエンタのラインナップにはハイブリッドが追加されたことでエンジン選びも重要になりますね。


これはシエンタに限ったことではないのですが、総出力の多いエンジンのほうが快適なケースが多いと思います。一度スピードに乗ってしまって巡航状態になればそれほど出力の差は気にならないものですが、「加速時の瞬発力」と「走行時の余裕」に差が出ることが多いと思います。


瞬発力の違いが良くわかるのは信号待ちからのスタート時の加速や高速道路での合流や車線変更をする時です。燃費がそれほど変わらず税金も同額であればより上位のエンジンをお勧めするというのが基本スタンスです。大は小を兼ねますので。あとは価格差とメリットのバランスでしょうか。


走行時の余裕ですが、これは長距離・多人数乗車・多積載というケースでの疲労度に出たりします。やっぱりエンジンを多く回すほうが室内への振動も多くなりますし、乗っている人も不思議と力入っちゃうんですよね(笑)個人差はありますが、体験的に自分はそう考えています。


前置きが長くなりましたが、シエンタの場合はガソリンとハイブリッドのチョイスになります。これは価格差が30万以上ありますので悩むところだと思います。


先ほど書いた一般論も踏まえて、ご自身の使い方(人数、積載等の要素)と走行距離(年間や月間で換算して)によってどちらが良いのか比較検討されるのが良いと思います。


例えば、月に500~1000キロくらい、一般道中心で近場が多いという方だとガソリンエンジンのトータルコスト(購入費と維持費の合計)が有利な可能性があります。シエンタの場合ハイブリッドとガソリンの燃費は約3割程度の違いが予想されますので、ガソリン代が毎月5000円程度の方なら1500円ほどの差です。


5年乗ると9万円、10年乗ると18万。新車の場合、取得税・重量税も安くなります。ザックリではありますが、10年くらいの長い目で見るとトントンに近づいてくる感じでしょうか。(10年間ずっとシエンタに乗り続けていられるかはユーザー次第と思いますが、家族が成長すると広いクルマが欲しくなるのも現実です。)


月に1500キロ以上乗る方はハイブリッドの低燃費の恩恵が大きいはずです。例えば、月に5000円違えば5年程度で価格差を吸収できることになります。


掻い摘んでになりますが本日はこの辺で。


本日もお付き合いいただきありがとうございました。


クルマ好きが練馬でクルマ屋やってます。
あなたにピッタリのクルマお探しします。

http://car-makotoya.jp