本日好例のマニアックデイです。


待望のS660が2月にも発売されるとの話ですし、先日モデルチェンジしたアルトにも久しぶりにターボエンジンのRSが発売されるとのこと。昨年発売されたコペンも再注目されるかもということでどんなクルマがあったのか再検証です。古くは「トヨタスポーツ800(ヨタハチ)」、「ホンダ S800」といったものもありますが、黄色ナンバーの軽自動車に限定します。


ホンダ・ビート

beat

20年位前には日本にも軽のMR車が存在したんです。なんか楽しそうですよね(笑)どれくらい振り回せるのか分からないのですが、ゴーカート乗って遊んでる感覚かな?


スズキ・カプチーノ
captino


こちらはスズキのFRスポーツです。スポーツカーとしてはオーソドックスなロングノーズのFRレイアウトです。下り速そう(笑)最初の3台では運転はこれが一番しやすいかな!?


マツダ・AZ-1

az1


こちらはビート同様MRレイアウトです。そしてこのガルウィング!! 当時はビートがいいなと思ってたのですが、今見るとこれが一番乗ってみたいです。確かこれが一番速かったんじゃないでしょうか。販売期間が2年程度だったので現存する車両はかなり希少です。




ダイハツ・旧型コペン

コペン旧

こちらは軽としてはオーソドックスなFFのオープンタイプです。前の3車種が90年代に売られていたのと違い2002年デビューです。ゴリゴリのスポーツというよりはスポーティなオープンカーになりますね。昨年ブログでもちらっと書かせてもらいました。




スズキ・アルトワークス

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厳密に言うとスポーツカーではないんですが、RS復活間近ということで番外編で。こちらはアルトの上級グレードとして3世代に渡って販売されていました。FF又は4WDになります。希少価値からでしょうか、MTが高いようです。


ビート、カプチーノ、AZ-1については今でも入手可能ですが、絶版車でプレミアが付いてしまい新車当時の価格より高いケースもあるようです。


この楽しさはいくらだったら妥当なんでしょう。20年くらい前のクルマでコンディション保っているのは手間が掛かっているでしょうから仕方ないという見方もできます。


自分は体が大きいのでこの手の軽スポーツはちょっと厳しいかな・・・。


本日もお付き合いをいただきありがとうございました。


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