こんにちは、大村です。
新しいiPhoneが発表されました。従前の予想通り大型化されています。一時期iPhone5を使っていました。Yシャツの胸ポケットに入れても邪魔にならない大きさが利点でしたね。必ずケースを使うので確かにそれくらいがいいんです。ただ、日本語入力が選べるなどカスタマイズのし易さとハードウェアの進化のメリットがあり現在はAndroidスマホ+通話専用ガラケーに落ち着いています。実は4.7インチと5.5インチのどちらが売れるのかに興味がありますが、メモリが相変わらず1GBらしく・・・新しいOSで大丈夫なのかな!?
話は変わりますが、若い人のクルマ離れが認識されて久しいです。同世代以上の人との会話では「若いころは車が目標で楽しみを実現してくれるアイテムだった」という主旨の話になることが多いです。クルマよりスマホを始めとしたガジェットやIT機器の類が楽しみを実現してくれて楽しく暮らせるアイテムということなのかな?まぁ合点がいく部分もあります。物理的な移動を伴わなくてもコミュニケーションを取れてつながっていれますからね。
余談ですが、クルマを持っていない者同士でレンタカーを借りたりすると全員が「俺に運転させろ」状態になりませんでしたか?ところが、今の若い世代の人は「できれば運転したくない人」が多くて誰が運転するか決まらないことがあるんだとか。もちろん全員が全員ということではなく、そういった人の割合が増えてきたということなのだろうと思いますが、クルマの運転を楽しいと思わない人は確実に増えているのかもしれません。
先日、dビデオというdocomoの動画サービスで「頭文字D」が配信されているのを知り、ついつい見てしまいました。時代設定が90年代だと思うのですが、携帯電話がまだ一般的ではないころの設定です。今だったら待ち合わせに来なければLINEするかメールするかケータイに電話するかという選択肢ですが、○○くんいますか?と家の固定電話に連絡しているわけです。もう隔世の感です(笑)
若い世代の人にとってクルマがマストアイテムでなくなってもやはり不思議ではないですね。(確かにお金かかりますし・・・)
それでも、結婚し家族を持ち、現実的な選択として郊外の家で暮らすようになるとクルマが必要になる場面は多いわけです。周りにクルマのことを相談する人が居なくて、見よう見まねで探し始めてよく分からないまま決めてしまうケースもあるような気もします。それが正しい選択だったら構わないのですが、クルマは割と奥が深く、金額も高いので家電よりはちょっと難易度高いです。暮らし向きに合っていて納得の費用感で安全に最大限活用できる形になるのが望ましいと思います。あまり詳しくない方でも安心して相談していただける存在でありたいものです。